2025.1.29
HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」によるウィークリーニュースです。
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PICK UP!
Like A Diary / Keishi Tanaka
2025.1.29 Release【配信AL】
jkt
全編を自宅スタジオでレコーディングしており、約 1 年を通して少しずつ音を重ねながら完成させたKeishi Tanaka渾身の作品
 
楽曲との向き合い方、制作スタイルを変えたことで、新たな新境地とも言える作品に仕上がった今作。推し曲のM4「Colors」はシンプルなオルタナロックで、極端に熱くなりすぎず、でも冷めてもいない揺らぎのある温度感のサウンド。移ろう感情とそれによって見える世界の色の違いや変化を綴った歌詞もエモーショナルになりすぎず、でも聴く人に寄り添うような程よい距離感にいるようだ。
 
日本を代表するシューゲイザーバンド・揺らぎ、Spotify公式プレイリスト「Edge!」のプレイリストカバー獲得!
jkt
1月24日に3年半ぶりとなる待望の3rd Full Album「In Your Languages」をリリースした揺らぎがSpotifyの公式プレイリスト「Edge!」のプレイリストカバーを獲得しました!60年代のオールディーズ、70年代のプログレッシブロック、あるいはフォークのようなトラディショナルな音楽に、揺らぎならではのオルタナティブな表現手法を用いて結実させた作品になっています。是非チェックしてみてください!
 
NEW RELEASE REVIEW
Dying Star / Enfants
2025.1.29 Release【配信SG】
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静かに、しかしながら着実に、その存在感を煌々とさせてきたEnfantsの最新作
 
強い熱量を底に潜ませているようなダークなサウンド、低音がどっしりと構えつつ、漂うようなギターとメロディー、怒りや諦め、絶望にも似た祈りを綴ったような歌詞。彼らの芯の強さはもちろんのこと、どこか物悲しく繊細さも感じさせるようなクールな世界観に仕上がっている。
 
2025.1.29 Release【配信SG】
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神戸・大阪を拠点に活動する3人組ポップスユニット・ベルマインツの約1年ぶりとなる新曲
 
ドリーミーなアルペジオのフレーズと共に、自主企画のタイトルにもなっている”燦然と”(閃け 恒星) から歌い始まるサビからグッと惹きつけられ、グッドメロディーと懐かしく瑞々しいサウンドに、じんわりと内側から力が湧いてくるような1曲に仕上がっている。
 
山茶花 / wala. collective
2025.1.29 Release【配信SG】
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wala というコンセプトの元に集まる、Producer集団・wala. collectiveの新曲
 
師走の影が残る1月、寒い日に人の温もりや恋人の香りを思い出す色っぽさをテーマにしたと語る今作は、Ory(key.) と Taiyo Ky 、TAKUの3者によって制作された。
Lo-fi beatsのようなゆったりとした温かな雰囲気満載のトラック、そっと囁くように優しく紡がれる歌詞。そこにR&B的なアプローチが加わることでより一層グッとドラマティックな世界観が広がっていく。
 
meteor / Khamai Leon
2025.1.29 Release【配信SG】
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挑戦的な楽曲を描き続ける音楽集団 Khamai Leon(カメレオン)の 2025年1曲目となるシングル
 
初めて曲作りの段階からメンバー4人での制作を行っており、これまでの構築的なアレンジはそのままに、4人のライブ演奏を音源まで昇華させた、ライブ映えすることが想像できる、タイトルの「meteor」(=流星) のように疾走感溢れる一曲になっている。
 
Living / Xamd
2025.1.29 Release【配信EP】
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SATOHのkyazmとのデュオユニットphaiに所属するトラックメイカー / DJの最新EP
 
2024年10月からコンスタントにリリースしてきた既発シングルを中心に、ほぼインストトラックながら、その思想が反映した楽曲は彼独特の世界観が印象的な仕上がりとなった。
 
Wednesday(re-recording) / polly
2025.1.29 Release【配信SG】
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2025年2月16日の新代田FEVERでのライブを持っての解散が発表になったpollyの、再録シングル第6弾
 
2018年リリースの1stアルバム「Clean Clean Clean」収録曲の再録。Cocteau Twins, Lush, Chapterhouseなど、リアレンジの中でも特に90sニューウェーヴを意識してアレンジをしていったという本人からのコメントもうなづけるように、特にマシンビートっぽい音色のビートには”今”のpolly感が満載なものとなった。
 
Test for Texture of Text / Blume popo
2025.1.29 Release【配信SG】
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“PoPo”(Post Pops)を標榜するオルタナティブロックバンド・Blume popo、約1年ぶりとなる新作
 
タイトルの通り"文字の手触りについての実験"をテーマに、歌詞に使用される母音をア段のみに絞った楽曲「彼方高さから躰放った彼方(英題;A bad man had a sad nap)」に始まり、イ段、ウ段、エ段、オ段、それぞれ単一の母音のみで作詞された楽曲が並ぶ。独創的な発想、前衛的で実験的な歌詞の世界観、そしてBlume popoたらしめる儚く憂いがあり、ただただ純粋に美しい音像のバンドサウンド聴き手を包み込む。
 
jasmine / zuni
2025.1.29 Release【配信SG】
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あらかじめ決められた恋人たちへのDUB PAとしても有名な石本聡の音楽プロジェクトpasadenaをプロデューサーとして迎えたベッドルームSSW・zuniの新曲
 
zuniらしいキュートでガーリーな世界観はそのままに、三連のジャージー・クラブ・ビート、zuniが敬愛するというビーチ・ボーイズへのリスペクト溢れる讃美歌のようなコーラスワークが印象的な作品だ。
 
エンルート / Mama Rag
2025.1.29 Release【配信SG】
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年代問わず幅広いジャンルをルーツにしながら、日本人故の心の機微を歌に込め、どこか懐かしく暖かいサウンドを展開する2023年結成のロックバンドの新作
 
ルーツである60~70年代のサウンドからの影響を感じさせるソフトロックに仕上がった今作。グッドメロディー / グッドボーカルを真ん中に置きながらも、効果的な変調や豊かなリズムアプローチは非常にアイディアフルで、この曲だけでも彼らの音楽IQの高さがしっかりと窺い知れるものとなった。
 
My self Remix / AKIRA, 5OW
2025.1.29 Release【配信SG】
jkt
日本語に拘り言葉を紡ぐシンガーAKIRAの1st ALBUM 「reverberation」のリード曲「My self」を、岩手県盛岡市を拠点に活動するトラックメイカー5OWがリミックス
 
原曲のG-Funk的なマシンビートのムードは引き継ぎつつも、よりドリーミーなベッドルームポップ的なアプローチを見せた、彼の新たな一面が感じられるリミックスとなっている。
 
Roll it, Black / TAROS
2025.1.29 Release【配信EP】
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広島出身の高崎晃汰(Gt/Vo)、鮒(Gt)、 押川陸人(Ba)、岡山出身の前川有樹(Dr)による4人組ロックバンドの初音源
 
メンバーの上京後、結成わずか2ヶ月というタイミングでレコーディングされた、まさに名刺がわりとなる一枚。
そのストレートで愛すべき不器用さが溢れる作品になっている。
 
2025.1.29 Release【配信SG】
jkt
2023年結成、東京を拠点に活動するスリーピースバンドの2曲入りシングル
 
リード曲M1は作曲者である櫻井遼汰(Vo./Gt.) 自身も渾身の出来と語る一曲。
まず印象的なのはそのパワフルなギターリフ。どっしりとしたリズム隊も含め、シンプルなアプローチは今の時代逆に新鮮に響く仕上がりとなった。
 
オレンジの海(Acoustic ver.) / 金子駿平
2025.1.29 Release【配信SG】
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東京都内や地元 宇都宮を中心に活動しているシンガーソングライター・金子駿平の最新シングル
 
シンプルでまっすぐなアコースティックギターの弾き語りスタイルで、途中の口笛やしゃがれた歌声が、オレンジに染まった日没の海の切ないようで、じんわりとくるような温かさを感じるような世界観が印象的な作品。
 
Walking Dead / VIGU
2025.1.29 Release【配信SG】
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クリエイティブチーム・Born.Crushがプロデュースを手がける4人組の“BADASSで新しいガールクラッシュ”グループの3作目となるシングル
 
日韓両国のプロデューサーの合作となっており作詞にはメンバーHONOが参加した今作はVIGU流のロックンロールに仕上がっている。
 
ホーリーナイトメア / 微熱くん
2025.1.29 Release【配信SG】
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東京出身のシンガーソングライター、トラックメイカー・微熱くんの最新シングル
 
微熱くん史上発のロックチューンとなった今作。彼の得意分野であるこれまでのソウル調を封印しストレートで気持ちのいい爽快感が溢れておりとても新鮮な仕上がりとなっている。
 
running away / ピクセル
2025.1.29 Release【配信SG】
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トラックメーカー / プロデューサーHibiki IchiharaとボーカリストSakuraによる新ユニット”ピクセル”が始動
 
よりJ-POP的なアプローチへの接近を感じさせる一曲に仕上がった。若さゆえの混沌をそのまま表現したリリックも素晴らしく、2分弱でしっかりとしたポップスにまとめ上げるアレンジも見事だ。
 
A Nation's Saving Grace / MirrorMoves
2025.1.29 Release【配信SG】
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独自の美意識が感じられるサウンドと活動で異彩を放つ東京を拠点とするロックバンドの新作
 
四つ打ちのダンスビートを使用しつつも、その硬質な質感はダンスミュージックよりもよりヒリヒリとしたパンクのテイストを感じさせる仕上がりとなった。
 
Fewww / Fewww
2025.1.29 Release【配信AL】
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東京を中心に活動するパンクバンド・Fewww、自身初の音源集
 
個人として歌える抵抗歌の具現化したと語る今作は、パンク精神全開のアンチテーゼが詰まったアルバムとなった。平均して1分前後の尺で繰り広げられる魂の叫び、それに呼応するように暑苦しくそして肉体的なバンドサウンドが聴くものの魂を揺さぶるようである。
 
ドライブ / 穴熊
2025.1.29 Release【配信SG】
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2023年夏頃から関西で活動を開始したバンド・穴熊、自身2作目となる作品
 
バンド・穴熊として初めてレコーディングを行った「ドライブ」が収録され表題曲となった今作は、彼らのバンドとしての第一歩を閉じ込めたような、そんなまっすぐで純粋な作品に仕上がった。
 
1st impression / tommy Muff'donalds
2025.1.29 Release【配信EP】
jkt
2023年11月に結成した都内を中心に活動するバンド・tommy Muff’donals、自身2作目となる新作
 
一貫したテーマはなく、各自が影響を受けた音楽性を中心として制作を行ったと語る今作は、ドリームポップやエレクトロ、そしてインディポップ的なアプローチからそれぞれの楽曲が作られたことで、懐かしいJ-POPと近年のJ-POPとが同居した聴き応えのある楽曲たちが今作を彩る。
 
With Me / Nolatte
2025.1.29 Release【配信SG】
jkt
音楽プロデューサー、DJ、ソングライター、ギタリスト、シンガー・Nolatte、6ヶ月連続リリースの第2弾
 
これまでのNolatteの作品の中でもHipHopに寄ったトラックが印象的であり、瑞々しく躍動感のあるピアノやギターの音とタイトなビートとが織りなすハーモニー、爽やかな雰囲気の中で燃え上がる恋心が垣間見えるそんな1曲に仕上がっている。
 
昼寝(Remasterd 2025) / アソビウイルス
2025.1.29 Release【配信EP】
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日本のセルフプロデュースアーティスト、シンガーソングライター・アソビウイルス、2023年にリリースした「昼寝」を2025年バージョンとしてリマスターした作品
 
バブルガムポップを軸として原曲よりもさらにダイナミックな展開となっており、より一層感情の動きが読み取ることのできる仕上がりとなっている。
 
skyblue misty wave / Shimon Hoshino
2025.1.29 Release【配信SG】
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Shimon Hoshinoがサーフィンから得たインスピレーションを楽曲にするlofi-surfシリーズの最新作
 
日本の霧の中でのサーフ風景をサウンドとして残すというコンセプトでスタートする「misty wavesシリーズ」の第2弾作品。
"朝方徐々に太陽が昇る直前の夜明けの前の静かさを表したかのような朝霧の海面を描いた"というコメントは、サーファーのShimonならではの着眼点も感じられるようだ。
 
world / hario island
2025.1.31 Release【配信SG】
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様々な肩書きを持つShimon Hoshinoが、長崎県針尾島出身の母の言葉からもらったインスピレーションを音にするプロジェクトの最新作
 
持ち前のlo-fi beatを基本としつつ、コロコロとしたシンセの音色が印象的な一曲。
ゆったりとしたビート、その上をなぞるように進行するアトモスフィアなムードのシンセも気持ちいい。
 
LIVE information

<She Her Her Hers>

[“Pathway” Release Tour 2024-2025 final]

2025年2月20日(金)

場所: Ebisu LIQUIDROOM
OPEN / START:18:00 / 19:00

NEWS
FRIENDSHIP.オフィシャルプレイリスト「Curated by FRIENDSHIP.」のプレイリストカバーに揺らぎをセレクト!
HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービスFRIENDSHIP.による公式プレイリスト『Curated by FRIENDSHIP.』のプレイリストカバーに、日本を代表するシューゲイザーバンド・揺らぎをセレクトしました!是非チェックしてみてください。
 
 
Curated by FRIENDSHIP.
FRIENDSHIP.ランキング更新!

FRIENDSHIP.が再生回数をベースに独自集計したランキング(2025/1/1〜1/7)を更新しました。聞き逃している作品を是非チェックしてみてください。

1. melt bitter / さとうもか

2. 灯火 / 優河

3. コンパクトミラー / kiwano

4. 燦々 / カネコアヤノ

5. 独り言 / 阿佐ヶ谷ロマンティクス

6. 可愛いユナちゃん / 超☆社会的サンダル

7. Pathway / She Her Her Hers

8. spiral energy / invisible design

9. 6 case / ユアネス

10. 夜的平成浪漫 / First Love is Never Returned

 

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FRIENDSHIP.のポッドキャスト番組更新!
FRIENDSHIP.新譜ダイジェストをYoutubeに公開!
ZIP-FMにて FREINDSHIP.のレギュラーコーナーが好評放送中!
FRIENDSHIP.のラジオプログラム「Curated Hour〜FRIENDSHIP. RADIO」放送中!
FRIENDSHIP.の今が分かるプレイリスト「Curated by FRIENDSHIP.」更新中!
新譜&人気曲からFRIENDSHIP.の今が分かる公式プレイリスト「Curated by FRIENDSHIP.」は毎週水曜日に定期更新をしています。是非フォロー/ライブラリ追加をよろしくお願いします!
 
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